あっという間に春が終わり、日差しが暑いなと思っていたら。。。
もう梅雨ですね。
この調子だとすぐに夏が来てしまいそう。
暑い夏と言えばお祭り!
浴衣を着て下駄を履いて、お祭りに行く女性が頭に浮かびます。
浴衣の柄はどういったものを選ぶのがいいのでしょうか。
2018年は「レトロ」がキーワードのようです。
昔懐かしい柄が人気で、大正や明治時代を感じさせる柄ですね。
椿や牡丹をはじめとした大振りな花の浴衣を着ると、大人っぽくまとまり、お祭りの暗くなった時間でも大きな柄だと目立ちます。

出典:赤い椿とピンクの牡丹
http://nenga.hana-sozai.com/2015/09/25/post-1097/
また、麻の葉模様も女性らしさを演出できます。
街を歩いたりするのにも派手過ぎず落ち着いた印象を与えてくれるので、もってこいの柄です。
そして、トレンドカラーは青系です。
青や水色、紺が2018年の人気色で、水色なら元気なまとまり、紺ならシックなまとまりをもたせてくれるでしょう。
やはり定番は金魚の柄、花柄で、アサガオやヒマワリの着物も夏っぽくて人気です。
マイナーな柄だと、ドット柄やブドウ柄、猫や宇宙の柄もあります。
定番から路線を離して浴衣を着るのも、個性が出て他とは一味違ったアピールができます。
浴衣を購入する際は、セットアップになっているものもいいですが、店員さんと相談しながら帯選びするのもいいでしょう。
帯一つ違うだけで印象の替えられるのが、浴衣のいいところです。
2018年のトレンドも要チェックですが・・・
その他のいろんな柄も楽しんでお祭りや花火大会を楽しみましょう。